講師紹介

代表 渡邊みづき

昭和音楽大学短期大学部、同大学・専攻科声楽専攻卒業。

在学中昭和音楽大学内成績上位者による演奏会に出演。

フィレンツェ音楽院声楽学科教授M.ポーリ氏、3大テノールルチアーノ・パヴァロッティ氏の師であるアリーゴ・ポーラ氏の特別レッスン受講生に選抜され公開レッスンを受講。

在学中短期留学の為、渡伊。ローマ・サンタ・チェチーリア国立音楽院声楽学科長・教授M・ゴヴォーニ氏に声楽と舞台表現法を師事。現地でコンサートに出演。昭和音楽大学同玲会主催新人演奏会に出演。

福光IOXアローザでの声楽セミナーに参加し、フィオレンツァ・コッソット氏のマスタークラスを受講。

福島市古関裕而生誕100年記念事業「長崎を唄う」に出演。

オペラでは「ヘンゼルとグレーテル」魔女役(独語版・日本語版)、山形交響楽団との共演で「フィガロの結婚」マルチェリーナ役、「ドン・ジョバンニ」ゼェルリーナ役、「コジ・ファン・トゥッテ」デスピーナ役で出演。

合唱曲では古川混声合唱団定期演奏会でフォーレ・レクイエムソプラノソリストを務めた。

福島市音楽堂主催アウトリーチ事業「音楽堂訪問コンサート」で福島市内の老人福祉施設への訪問演奏や被災地の小学校への訪問演奏などの活動を行う他、自治体主催の各種演奏会、イベント、コンサート、プロ野球公式戦で国歌斉唱を務めるなど東北一円で幅広く活躍中。後進の指導も精力的に行っている。

   東北文教大学非常勤講師、島村楽器声楽科講師、山形オペラ協会演奏会員。